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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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シラスファイバーでツンツン

1.5インチのソフトルアーでは啄むだけで喰い込んでくれない時に、もう少し小さい仕掛けを試してみたかったので、釣り具屋で見かけたシラスファイバーを使用して疑似餌を自作してみました。


漁港の壁際に落としツンツン動かしてみると、小さな幼魚を何匹か釣ることが出来ました。

※興味を示しても、なかなかパクッとはいかないものですね。
 縦の動きがダメなら、横の動きに変えてみると、少し反応が変わった様な…
 気のせいでしょうか?(^^;)
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自作ミノーにコッパ

ついに、自作のミノー型ルアーでコッパを釣ることが出来ました。!(^^)!
先日作製したばかりのルアー昨年の夏に作製したルアーの2種類を使用したのですが、大潮の恩恵に与り、どちらにも魚が反応してくれました。


日没直前から1時間程ルアーを投げてみました。
釣り上げることが出来たのは3匹だけですが、この他に4回バラシてしまいました…orz
どれも大きさは20cm程ですが、自作のルアーに反応してくれると嬉しいものですね。(^^♪

※好条件ならば、自作のミノー型ルアーでも魚が釣れることが分かり嬉しかったです。(*^^*)

朝の壁沿い

早朝に海沿いへ出かけました。
漁港で自作ルアーの泳ぎ具合を確認した後に、壁沿いにソフトルアーを落としてみました。


約1年ぶりにアイナメの幼魚を釣ることが出来ました。
あとは、親指大~人差し指大のタケノコメバルが数匹相手をしてくれただけでした。

※釣り始めは、全く反応がありませんでした。
 どうやらジグヘットが重過ぎ、針のサイズが大き過ぎたようです。
 0.8g、針サイズ#10に変更すると、当たりが出始めました。
 それにしても、15cm前後のタケノコメバルはどこへ行ってしまったのだろう…(T_T)?

自作ルアーにコッパ

大潮ということで、早起きして釣りに出かけました。
そして、ついに自作ルアーでコッパを釣ることが出来ました。


先日作製したスピンテールジグで、コッパが釣れました。!(^^)!

このルアーでも条件さえ良ければ魚が釣れることが分かり、嬉しかったです。(^^♪
釣れたのはこの1匹だけでしたが、他に4回フッキングし、すべてバラシてしまいました。
フロントフックはトレブルフック(バーブレス#16)、リアフックはシングルフック(バーブレス#8)を使用していたのですが、もしフックサイズがもう少し大きかったら…、バーブフックを使用していれば…などと少し悔やまれた朝でした。(^^;)

※リアフックですが、ラインやフロントフックに引っかかることが多く、要改善です。
 ブレードの動きを阻害せず、フッキングの確立を上げるためには、どの様なフックを何処に設
 置すればよいのだろう…?(◞‸◟)ン~

スピンテールジグ(自作ルアー)

新しく、スピンテールジグを自作してみました。
前回作成したもの よりも泳ぐ姿勢が安定するように、形態を変更してみました。


バランスはこんな感じ       正面観               完成(7g)

・体高1cm、体長3.2cm、重さ7gとしました。
・正面観は背中の方が幅広となる台形にしてみました。
 (釣具屋では、この様な形態の製品は見受けられなかったのですが、どうなるでしょうか?)
・あと数mm、ラインアイの位置を後方に設定してもよかったかな?とも思います。
 (スピンテールによる抵抗で尾部が下がり、泳ぐ姿勢が前上がりになり過ぎないか心配です)

※頭の中では、前回作成したものより姿勢よく泳いでくれるだろうと思っているのですが、果た
 して結果はどうなることでしょう?




後日行った試し泳ぎの様子です。
結果は、今一つでした…orz
フックやブレードの大きさを変えて、再度試してみようと思います。(^^;)

拾ったルアーを改造

昨年の11月頃、海沿いを散歩している時にクランクベイトの様なルアーを拾いました。
後日、そのルアーを投げてみたのですが、どんな巻き方をしても左へ左へとグイグイ泳いでしまい、最後はコテンッと転覆してしまうのでした。
もう少し泳ぎが安定しないものかと、アイのねじれを直したりリップを削って調整してはみたものの、その様な微調整では不安定さを根本的には直せそうにありませんでした…orz
そこで、大きく改造してみることにしました。


こんな感じに出来上がりました。
クランクベイト風からミノー風に変わりました。
背びれがチャームポイントです。(^^;)

改造点
 ・リップを切り取り、アクリル板で作製した小さなミノータイプに交換
 ・リップに付いていたアイを、ボディーの先端へ移植
 ・低重心化のために、ボディー内の球体型錘を除去し、ボディー底面を板錘で成形
 ・転覆防止のために、アクリル板で作製した背びれを付与
 ・シンナーで塗料を剥がしスケルトンを活かすことにするが、ツギハギ個所を誤魔化すためにラ
  メ入りクリアーで塗装
 ・目玉を大きくするためにΦ5mmの自作目玉に交換

泳ぎ試験をしてみると、ボディーを軽快に振りながら真っすぐ泳ぐ様になり、早巻きしても水面に飛び出したり転覆することが無くなり、安心して使用出来る泳ぎ方へと変化しました。!(^^)!

※問題は、魚を釣る腕前が私には無いことです…(*´ω`*)

初めてのスピンテールジグ作製(自作ルアー)

錘と鉛シートを使用し、初めてスピンテールジグ作製を試みてみました。
当初は、思いつくまま適当にボディーを成型した後、泳ぎ試験をしてみたのですが、これが全く姿勢よく泳いでくれず、どの様な設計にすればよいのか見当もつきませんでした。(^_^;)


そこで、手持ちの既製品のボディー形状に近づく様に鉛シートを切り貼りしボディーを成型し、同様の位置にねじ込み型のアイを取り付けてみたところ、何とか真っ直ぐに近い姿勢で泳いでくれる様になりましたが、何度かルアーを投げているうちに、再び泳ぐ姿勢が悪くなってしまいました。
原因は、ボディー素材が柔らか過ぎ、アイの固定が緩み回転してしまったり、ボディーそのものも変形してしまったことの様です。

また、付与するブレードの形状でも、泳ぎ方が異なることが分かりました。
今回は丸葉型と柳葉型を試してみたのですが、前者はブルンブルンと振り回すとった印象で、ラインを巻いた際の抵抗が強い印象で、後者は前者より回り方が滑らかで、ラインを巻いた際の抵抗も小さい印象でした。
見本にした既製品には後者が使用されていたのですが、自作ルアーに付与してみたところ姿勢よく泳いでくれませんでしたので、今回の自作ルアーには前者を選択することにしました。

今回、初めてスピンテールジグを作製し気付いたこと
・ボディー形状とアイの取り付け位置は、ルアーの泳ぎ方に大きく影響する
・ボディーに使用する素材は柔らかすぎると、耐久性に影響する
 (ねじ込み式のアイは、回転してしまう可能性があり、ルアーの泳ぎ方に影響する)
・付与するブレードの種類は、ルアーの泳ぎ方に影響する
 (丸葉型と柳葉型では、前者の方が振り回す様に回転する)

※泳ぐ姿勢は及第点と思うが、耐久性に不安が残るルアーとなってしまいました。
 設計に関し、全く理屈が分かっていないので、今回はこれだという基準が得られませんでした。
 時々、釣具屋さんを覗き、既製品の形状を参考にしてみようと思います。(^_^;)

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