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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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岩巣山~三国山(瀬戸市の岩屋堂公園から)

昨日は、瀬戸市の岩屋堂公園から、岩巣山・三国山を散策しました。
天候に恵まれ、岩巣山の展望台、元岩巣、三国山頂展望台から素晴らしい景色を堪能することが出来ました。
また、岩屋堂の歴史の古さと岩が大変大きいことや、三国山頂が三国山新四国八十八か所霊場となっており多くの石仏が祀られていたことにも驚きました。


道の駅・瀬戸しなのから見えた、岩巣山(480、5m)です。(左写)
(右の三角の山塊が猿投山、鞍部は戸越峠、左の山塊に岩巣山があります。)
岩屋堂です。(中写)
(11月12日~20日まで、紅葉のライトアップがあるそうです。)
岩巣山頂にて。(右写)


元岩巣から見た、三国山(701、0m:鉄塔が沢山建っている所)です。(左写)
(この三国山は、尾張・三河・美濃の三国国境)
三国山頂には、鉄塔が何本も建てられています。(左から2番目写)
また、大変立派な展望台があります。(左から3番目写)
三国山頂は、三国山新四国八十八か所霊場となっていました。(右写)


元岩巣から見た、南西の眺望です。
左から、瀬戸デジタルタワー、東山スカイタワー、金山駅周辺、ナゴヤドームと名古屋ビル群、写真中央の煙は春日井市の王子製紙かな?、そして小牧市、犬山市等が一望出来ました。
また、この後向かう岩巣山は西に、三国山は北東に見ることが出来ました。

※帰路は、三国山頂からR363に下り、上品野のバス停から品野本町のバス停方面へ下り、品
 野町六丁目の信号を左折し岩屋堂公園の駐車場に戻りました。
 この周回コースは、約23kmでした。
 前回の四郷駅から猿投山往復も、似たような距離だったように思います。
 散歩には丁度良い距離で、楽しい散策でした。




瀬戸市にある、岩屋堂公園の無料駐車場です。
ここから、スタートしました。


鳥原川沿いに進み、プールの所で左に入れば岩屋堂があります。


プールの所を、道標に従い左へ入ります。


すぐに分岐があり、道標に従い左に上がれば岩屋堂です。




岩屋堂です。
暁明ヶ滝が、隣接してありました。


岩巣山展望台へ向かいます。


赤い鳥居群をくぐり、途中で右へそれてトレイルに入ります。


ここら辺は、急坂でした。


名前通り岩が沢山あり、まるで岩の巣です。
(ちょっと大げさか・・・)


小さく開けた場所に出ます。
ここが、岩巣山展望台です。

眺望案内板があり、同定しやすいです。
南西~北西の眺望が楽しめます。

左から、愛地球博記念公園、デジタルタワー、東山スカイタワー、名古屋ビル群です。
まるでジオラマを見ているようで、時を忘れて眺めてしまう景観でした。
ここから見る夜景は、きっと素晴らしいでしょうね。


ソヨゴ?の赤い実が、朝日を浴びて綺麗でした。
次は、元岩巣へ向かいます。


分岐です。
白岩の里方面へ進むため、右へ進みました。
直進すると瀬戸大滝方面なのですが、ルート崩壊がある様でした。


朝日が射し込む、気持ちの良いトレイルを進みます。


岩巣山展望台から500m程進むと、この様な休憩所がありました。


徐々にトレイル脇は、笹が増えてきます。


すると、森のオジサンの顔が登場します。
まるで、レルヒさんの顔の様でした。


笹に囲まれたトレイルを進みます。


徐々に木階段が現れ、それらを越える度に、鬱蒼とした森から開放されていきます。


そして、砂を押し固めた様な地質で形成された空掘り状のトレイルとなり、この山が花崗岩でできていることが実感できました。
(左から3枚目の写真の右手は、4枚目の様な傾斜地になっており、この上が元岩巣となります。)


分岐です。
直進すれば市道方面(岩巣山頂方面)へ進み、右へ上がれば元岩巣です。



分岐から元岩巣は、目と鼻の先です。
元岩巣は少し開けており、ここからも絶景が楽しめました。
西~北西方向には、左からデジタルタワー・東山スカイタワー・名古屋ビル群・春日井市の王子製紙工場・小牧市や犬山市等が見渡せました。
北西方向には、これから向かう岩巣山頂が見えました。
北東方向には、岩巣山頂の後に向かう、三国山の鉄塔群が見えました。


元岩巣から見た、西~北西方向の眺望です。


瀬戸市のデジタルタワー(左写)、名古屋市の東山スカイタワー(中写)、名古屋ビル群と名古屋ドーム(右写)です。


スグ隣(北西方向)の、岩巣山頂です。


北東方向に見える、三国山です。
山頂には、鉄塔が沢山林立しています。

※展望を楽しんだ後、岩巣山頂へ向かいました。


分岐へ戻り、市道方面(岩巣山頂方面)へ向かいました。



少し先へ進むと、東京大学私有地に入らないように、左へ(定光寺・白岩方面)へ曲がります。
※この辺りを散策していると、時々東京大学私有地に出くわします。


この様なトレイルを進みます。


すると、分岐があります。
左折すれば岩巣山方面へ続き、直進すれば白岩方面へ向かいます。

後でここまで戻ってきますが、とりあえず岩巣山へ向かうため、左折しました。


途中で、西側の眺望が得られる所がありました。


この様なトレイルを進みます。


途中で谷の向こうに、大きな白い岩が見て取れました。



岩巣山頂です。
樹木に囲まれて、眺望は得られませんでした。
トレイルは先へと続いていました(下段右写)が、この後三国山へ向かうので先程の分岐まで引き返しました。



先程の分岐まで戻り、今度は白岩方面へと進みました。
少し下ると、小川沿いに下るようになります。


小川沿いを下っていきます。
徐々に、小川を渡渉する箇所も出てきて、散策が楽しくなります。





この様な小さな渓谷の様相を呈した小川沿いを下りました。


堰堤脇を通過し、下っていきます。


ここは東海自然歩道なので、途中に休憩できるベンチやテーブルもあります。 下るほどに、開けた所も出てきて、トレイルも歩きやすくなりました。


トイレを通過すれば、舗装路との出合いもスグです。


舗装路に出合いました。
ここにも、数台分の駐車スペースがありました。
左へ進めば上品野のバス亭方面へ続き、右へ進めば三国山方面へと続きます。
(白岩方面へ行くには、左へ進むと白岩方面への分岐があります。)
三国山へ行きたいので右折しました。
帰路は往路をここまで戻り、ここから上品野方面へと下りました。


三国山方面へと、進みます。


スグに分岐がありますが、右手(三国高原みつばちセンター方面)へ進みます。


舗装路をテクテク進みます。
川のせせらぎが見える所がありました。


再び分岐がありますが、ここは左手(養蜂博物館方面)へ進みます。


その先には、宮下ファームへの分岐があります。
右手へ進むと宮下ファームなので、左手へ進みます。


左写の看板がある少し先に、養蜂博物館への分岐があります。
右手へ上がっていくと養蜂博物館なので、左手へ進みます。

その先に、小さな祠が祀られている場所がありました。

山頂に近づくと、バ~ンと開けた場所に出ます。
その向こうには、鉄塔が見えてきます。


三国ウエスト農場への分岐があります。
左へ入ると農場ですので、道なりに直進します。


元岩巣から見えていた鉄塔群が見えてきます。
途中で未舗装路になる箇所もありますが道なりに進むと、T字路に出合います。


T字路です。
右手に目をやると、テニスコートがありますので、そちらへ進みます。



テニスコートの裏手に、三国山頂へと続くトレイルがあります。




三国山頂です。
立派な展望台があり、その周囲を石仏が囲っています。
というのも、展望台の南東側には、新四国八十八ヶ所の三国山大権現社殿が祀られているからです。
アサギマダラが、飛んでいました。


展望台には、方位と主だった地名が描かれた陶器板を乗せたテーブルがありました。
見晴らしのよい日に、ここでお昼ご飯を食べるのも、良さそうです。

南西側です。
北側です。
北東側です。
南側です。
残念なことに、朝クリアーに見えていた景色も、時間とともに霞が掛かってしまい、遠望は得られませんでした。



新四国八十八ヶ所の三国山大権現社殿と多くの石仏です。
こちらへ寄らせて貰ったお礼をし、帰路に着きました。
岩巣山から下り舗装路へ出た所まで、往路を戻りました。


戻ってきました。
今度は、上品野方面へ進みます。


スグ先に、白岩方面へと続くトレイルの入り口がありました。
今回は、上品野へ下りたいので、舗装路を直進します。


高速道路の下を通り、少し下れば、R363に出合います。
そこに上品野のバス亭があります。



R363との出合いと、上品野のバス亭です。
名鉄バスと、瀬戸市コミュニティーバスが、運行していました。
ここから品野本町のバス亭まで歩いても30分程で着きますし、そこから2km程で岩屋堂の駐車場に着きますので、歩いて戻りました。


せと品野ICを通過しましす。


R363からR248に出て、道標に従いR22へと左折します。


R22を進むと岩屋堂への分岐があるので、道標に従い左手へ進みます。


再び、高速道路の下を通過すれば、駐車場に到着します。


駐車場に、無事到着しました。
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