続いて、尾張白山へ行ってみました。
R453とR16の交差点の手前を、東へ入りました。
尾張白山は、260m地点に白山社がありますが、そこに三角点は無く、東へ少し進んだ223,5m地点にあるそうです。
私は、白山社が山頂だと勘違いしており、三角点を訪れるのを忘れてしまいました・・・
また、三角点を通り、反射板脇を通りR453に戻るコースもあったようで、下調べをするべきだったと後悔したのでした・・・
(上りコースも、林道大山池野線の舗装路を通らなくても、白山社に直登できるトレイルがあるようです。)
白山社からは南西に展望が開けており、北東に入鹿池を見下ろす事が出来ました。
ヒトツバタゴ自生地から来て、R453を左折し、R16との交差点手前の脇道へ入り東へ進みます。
どれが尾張白山かな~?とキョロキョロしながら進みました。
結局、林道大山池野線は正面の山を左から巻いていくのでした。
分岐があります。
右へ進めばトレイルに入り、白山社方面に直登出来るようですが、知りませんでした・・・
私は一旦右へ進んだのですが、間違えたと思い引き返し、左へ進んでしまいました・・・
ガイドブックには、林道大山池野線を上がるとあったので、左へ進んだわけです。
振り返ると、左に
尾張本宮山、右に
尾張富士が見えました。
尾張富士には「背比べ伝説」というのがあり、それが「石上げ祭り」を行う理由であることを、後で知るのでした。
行き止まりでしたが、先へ進んでみました。
林道大山池野線の左手の山は大きく削り取られハゲ山と化していますが、右手も少し削られていました。
道はきれいな舗装路が続きます。
とにかく通行止めにしたいようで、土嚢が並べてありました。
歩行する者としては、静かで快適です。
林道大山池野線を上りきると、そこは広い駐車場になっており、
兒(ちご)の森への入口と、白山社への入口がありました。
兒の森への入口です。
白山社への入口です。
分岐を白山神社方面に進みました。
再び分岐があり、白山神社方面に進みました。
舗装路よりトレイルの方が、歩いていて楽しいです。
御嶽神社がありました。
確か、継鹿尾山にもあったな・・・
快適トレイルです。
白山神社(260m)です。
開けており、ベンチもありました。
南西に広がる展望です。
名古屋のビル郡がよく見えました。
北東側からは、この後向かう入鹿池がよく見えました。
※ここが山頂だと勘違いしていました・・・
往路をそのまま引き返してしまいした・・・
バカでした。
東へ進み、三角点を通り、反射板脇を通るトレイルがあることを、帰宅後知るのでした。
次は往路を引き返し、入鹿池から明治村入口方面に進み、尾張富士へ進みました。
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