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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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猿投山(神社と七滝と球状花崗岩)

今日は1日中、良い天候でした。
愛知環状鉄道の四郷駅から、猿投山を往復してきました。
猿投山は、豊田市と瀬戸市の境界にあり、大変人気のある山らしく、今日も多くの方々が登られていました。
(人々がここを登る姿を見ていると、本宮山の豊川側に雰囲気が似ているなと感じました。
本宮山は豊川側は多くの人が登りますが、岡崎側は人が疎らです。
猿投山も豊田側は多くの人が登り、瀬戸側は人が疎らの様でした。)
四郷駅→猿投神社→西の宮→東の宮→山頂→赤猿峠→菊石・猿投七滝遊歩道→四郷駅の順に散策し、猿投川に沿って上がり、広沢川に沿って下って来ました。
大変、水が豊かな山域で、水神が祀られていたり、トロミル水車が復元されていたり、滝を見ながら散策出来る遊歩道等があり、水を感じながら散策出来ました。
また、猿投神社は大変由緒ある神社で、立派な社が建立されており驚きました。
第十二代天皇(景行天皇)の第一皇子である大碓皇子のお墓(大碓命墓)が、西の宮上方に祀られていました。
(因みに大碓皇子の双子の弟が日本武尊です。)





猿投山(628,9m)です。(1段目中写)
四郷駅(1段目左写)から猿投神社(1段目右写)までは、約6kmありました。
(入鹿池のボート乗り場から、八曽キャンプ場までとほぼ同じ距離です。)
猿投神社の社(2段目左写)、西の宮(2段目中写)、東の宮(2段目右写)です。
猿投山頂(3段目左・中写)からは、北側に眺望(3段目右写)が少しだけありました。
広沢川に沿って遊歩道が設置されており、滝や菊石(天然記念物に指定されている球状花崗岩)を見ることが出来ました。(4段目写)

※予想以上に楽しめた山行でした。
 猿投川沿いに上がっていくコースは人が多かったが、広沢川沿いに下るコースは数人しかす
 れ違いませんでした。
 特に、赤猿峠から林道へ出るまでのコース(道標は外されていました)は、陽光に小川がキラ
 キラと輝き、とても気持ちよく散策出来ました。

注)四郷駅から猿投神社まで、R419(豊田南北線)とR349を利用しようと思っていましたが、
 R349は歩道が無く、路肩も狭く、大型車が体スレスレに通るので危険でした。
 R349への曲がり角にパチンコ屋があり、その駐車場に沿うように農作業用道路があり、一直
 線に猿投神社近くまで通っていましたので、徒歩の場合はそちらの利用をお勧めします。
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