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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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補修をすれば、疑問が湧き出る  (スニーカー修理)

今日も良い天候でしたが、北西の風が吹き、朝は少し肌寒さを感じました。

いつも履いているスニーカーが大分草臥れてきました。
両足とも、小指の外側が破け、靴底の踵の外側が大きく削れ・中指~薬指の付け根辺りが少し削れ、靴底の前後にロッカーがついてきました。
インソールを見てみると、中指~小指の付け根にかけて圧がかかっているのがもっとも顕著で、左足は母子球にも圧が掛かっていることが顕著ですが、右足の母子球には圧があまり掛かっていない様です。
以外にも、踵にはそれほど圧が掛かった様子はありませんでした。

ここで、分からない点が出てきました。
 ・靴底で最も削れている部分は踵の外側だが、インソールのその部位はあまり削れていない。
 ・インソールの最も圧が掛かった跡が顕著な部位は中指~小指の付け根だが、靴底は中指~
  薬指の付け根辺りが少し削れているに留まっている。
 ↓
 ☆つまり、インソールのもっとも削れている場所と、靴底のもっとも削れている場所が一致して
  いない・・・
 ↓
 ・自分の重心位置は、4スタンス理論でいうところのB2 or A2どちらなのだろう?
 ・インソールの中指~小指の付け根にもっとも圧が掛かっているのは、サピネーションが考えら
  れるのか?
 ↓
 これだけ変形してきたスニーカーを、このまま履き続けても問題は無いのだろうか?
 (今のところ、10kmのスロージョグ程度では自覚症状はありません)

※右足が外側に開きたがる、左腕の動きが不良等、体の前後左右のバランスが悪くなっている
 事を年を増すごとに強く感じています。
 右足の母子球が左並みに働く様に、走り方を意識してみようか・・・?

補修前の様子です。

上方面観              下方面観

前後共に外側は接地せず。
前方面観              後方面観

特に外側はロッカーが強い。
左足外側方面観         左足内側方面観
(外側:緩衝材の厚みが前後均一方向へ変化してきた)
(外側に付いている赤いマーカーが、削れている)
(内側:土踏まずの部位が削れずに残り、そこが接地している)

内側の緩衝材量は過多かも?
右足外側方面観         右足内側方面観
(外側:緩衝材の厚みが前後均一方向へ変化してきた)
(外側に付いている赤いマーカーは、左足ほど削れていない)
(内側:土踏まずの部位が削れずに残り、そこが接地している

補修後の様子です。
(とりあえず破れた箇所だけ塞ぎましたが、いつまで持つことやら・・・)
まるでMBTの様だ。
左足外側方面観         右足外側方面観

何となく、スッキリ。
上方面観

※そろそろ、次の靴を探そうと思います。
 どうせ、すぐにボロボロになるので安い物でよいけれど、次はどのメーカーの物を選ぼうかな?
 初めから、ある程度ロッカーが付与されているものが良さそうだな。
 また、クッション材はあまり外側にはみ出していなくても良さそうだな。
 全体的にボリューム少な目の印象のスーニカーで十分な様な気がする。
 スポーツ用品店で、試し履きをさせて貰おう。
 楽しみ~
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