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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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霞なく、澄んだ空気

今朝は早起きをし、少しだけ海沿いを散歩しました。
スロージョグしたかったのですが、早く右膝の不調を改善させたいので散歩にしました。
AM7時頃に到着し歩き出したのですが、澄んだ青空の下、涼しい北西風が吹き、人気は無く、まるで秋を連想させる様な風景でした。


空気が澄んでいたので、久しぶりにクッキリと遠方の風景が見渡せました。
短時間でしたが、心地よい朝の散歩でした。

※この時期にしては珍しく霞がかからず、浅瀬では海底の様子もよく見えました。(^^♪
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憧れたマシンの数々

先日訪れたスズキ歴史館では、操業当時の織機から歴代の2輪車・4輪車等が多数展示してあり、知らないものや雑誌でしか見たことが無いものがほとんどで、楽しく見て周ることが出来ました。


上段写はRE-5です。
なんと、ロータリーエンジンを搭載していたんです!
実物を初めて見ました。

中段写はNX-85です。
80年代に入り、各社からターボ付きモデルが発売されたのですが、その中の1台です。
若かりし頃、雑誌で見たことがあり、只々憧れの対象でしかない遠い存在でした。

下段写は、ケビンシュワンツが乗りworld GPで戦ったRGVΓ500(88')です。
白いペプシカラーの車体と、印象的なライディングフォームが思い起こされました。
下から車体を覗いてみると、チャンバーの容量の大きさに驚きました。

※歴代の4輪車も多数展示してありました。
 中でも、フロンテクーペ(71')は子供の頃大好きな1台でしたので、見れて良かったです。
 また、日本で最初の軽四輪乗用車であるスズライト(55')はとても印象的でした。

広さと装備に感心

先日、浜松市にあるスズキ歴史館へ行きました。
操業当時から現在まで制作してきたスズキ製品を見学出来ることは勿論のこと、製品が生まれるまでの企画・開発・製造・テストの様子が大変理解しやすく展示されていたり、現在の工場内の作業風景を3Dシアターで見ることができ、スズキの歴史と現在の製品が出来るまでが大変理解しやすく展示されていました。
予想以上に面白い場所だったので、あっという間に半日が過ぎていました。(^^♪


それにしても、今時の軽自動車の作りの良さには驚きました。(@。@;)ワオ!
車内の広さといい、装備の充実度といい、これは売れる訳だと感心しました。
次回、車を購入する際には、軽自動車も検討対象に入れようと思いました。

※スキー道具やカヤック道具を積載した時の走行感はどんなものだろう?
 その際に、工夫すれば車内で横になれるだろうか?
 駐車時にカーゴスペースが後方へ延長出来る工夫はないものか・・・(^_^;)?

懐かしいマシンの数々

先日、磐田市にあるヤマハコミュニケーションセンターへ行ってきました。
歴代のオートバイ等が数多く展示してあり、昔に憧れたマシンを暫し眺めて楽しみました。


中段写は、フォーミュラ750に投入されたYZR750 (78')です!
78年は、このマシンでジョニー・チェコット選手が世界選手権チャンピオンを獲得したそうです。
チャンバーの取り回しがとてもセクシーなので、暫し見とれてしまいました。
このカラーリングを見た時、反射的にケニー・ロバーツ選手が思い浮かびました。

下段写は、GTS1000A (93')で、片持ち式フロントサスです!
昔、雑誌で見た記憶がありますが、初めて本物を間近で見ることが出来ました。
今でも、世界のどこかで乗っていらっしゃる方がいると思うのですが、羨ましい限りです。
どんな運転感覚なのでしょうか?

※DT250、FZ750、SRX250等も見たかったのですが、残念ながら展示されていませんでした。
 しかし、歴代GPマシン、SR500、RZ250(初期型)、FJ1200、XTZ750スーパーテネレ、セロー225、SRX6、
 SDR、・・・懐かしいマシンの数々を見ることが出来て嬉しかったです。

HOKUSAI(名古屋ボストン美術館)

先週、名古屋ボストン美術館で催されている、ボストン美術館 浮世絵名品展 第三弾 「北斎」を見に行って来ました。


初めて、葛飾北斎の様々な絵を間近で観覧することが出来ました。
役者絵、美人画、花鳥画、風景画など様々な作品約140点を、観ることが出来ました。
90歳で没するまで、約70年間生涯を通してこれらのテーマに挑み続けたのだそうです。
その間に、約30回名前を変え、約95回転居したことでも知られているそうです。

浮世絵は、版元・絵師・彫師・摺師が分業で制作されるのですが、管内のビデオ上映で「富岳三六景 凱風快晴」制作の様子が放映されていました。
そこで改めて、彫師や摺師の存在の凄さを感じました。
彫師の線の残し方次第で作品の印象は変わり、摺師の色決めや摺り方でも同様なのです。
そのため、彼らは自作の使い易い道具を駆使し制作にあたっており、感心しました。

また、女性の結髪についてのビデオ放映も興味深いものでした。
何十種類もある髪形の中の一つを実際に結髪する様子を観ることが出来ました。
芸者さんや時代劇で見かける女性の髪形は、カツラなんだと改めて気づきました。
浮世絵を観る際、何となくそういうものだと見過ごしてきた女性の髪形ですが、付け毛やら鯨のひげやら黒く染めた布の様なものやら・・・様々な物を使い、それらと地毛を結び、様々な髪形が作られていたことを知りました。
特に、あの横に張り出したビンは、鯨のひげ等で中から支えていたとは・・・御見それしました。
「結髪」という言葉の意味がよく分かりました。

※2014.3.23(日)まで開催とのことです。

遠方に冠雪の山々

今日は、朝から快晴の1日でした。
昼休みに、堪らず散歩しに出かけました。
とても澄んだ空模様でしたので、御嶽山が見えるのでは?と思い、西尾市にある茶臼山の203展望台に行ってみました。
少し霞んではいましたが、冠雪を纏った鈴鹿山脈や養老山地?、伊吹山、御嶽山、中央アと恵那山、南ア等を眺めることが出来ました。!(^^)!


澄んだ青空の下、キリッとした風が吹き抜け、清々する景色が見渡せました。(^^♪

※膝の痛みが、発症し難くなっているように感じました。
 スロージョグを再開したいけれど、症状が悪化しないか心配です。
 伊吹山の左側に見える山々の山座同定が出来ませんでした。
 竜ヶ岳、藤原岳、養老山地で当たっているのだろうか?
 霊仙山は、見えないということか?
 ・・・謎(^_^;)

つづきはこちら

満月とネコ

肌寒い気候になってきたせいか、空気が澄んでいる様に感じるこの頃です。
帰宅時に近所の公園を通ると、雲間から美しい満月が顔を覗かせていることに気が付きました。
池の水面は、飛来してきた冬鳥で賑やかな雰囲気になってきました。


ネコはベンチで丸くなる。

※先日修理をしたばかりのコンデジですが、やはり調子が良くありません。(~_~;)
 ズームが円滑に作動しなかったり、AFのピントが合わなかったりします。
 そこで、大型家電店へ寄り道し、カメラを見てきました。
 最近はネオ一眼なるものがあるとのことで、触らせて貰いました。
 コンデジしか使用したことが無い私には、魅力的な性能でした。(@o@;)スゴッ!
 しかし、大きさが一眼様なので、気軽に持ち歩けそうにない点が残念でした。orz

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