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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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雨が降る前にブラブラ

今日は、台風による雨予報が出ており、帰宅時にスロージョグが出来ないと思われるので、早朝散歩をしてきました。
昨夜とは異なり、弱風が吹き、ポツポツと雨の感触もあり、モワッとした蒸し暑さが無かったので快適に散歩が出来ました。


低い雲の下から、日の出前のピンク色の空が覗けました。
サギ達は、朝食の最中でした。
田圃の中からピョコピョコとサギの頭が出たり隠れたりする様子は、まるでモグラたたきゲームの様で楽しい風景でした。



暴風雨の中、帰宅・・・
何故かpm8時頃、ピタッと暴風雨は止む。
台風情報では、暴風圏内ど真ん中なのに・・・
どうなっているの・・・?
無理して帰宅せずとも、少し待ってから帰宅すれば良かった・・・orz
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再びホタル撮影を試みる(ホタルの里とっかわ)

昨夜は、再びホタルの里とっかわへ行き、ホタルの撮影を試みてみました。
ホタルの数が増えたためか、大勢の見物人で賑わっていました。
前回の反省から、今回はMモードのみで撮影を試みました。

当初は、ISOを変化させても、f値やシャッタースピードは固定できると思っていたのですが、勘違いでした。(^_^;)
ISO感度を上げれば、自動的にf値も大きくなり、シャッタースピードも短くなってしまうのでした・・・orz
予定では、ISO200~400で、f3.0、シャッタースピード15sなんて考えていましたが、 ISO200ではf3.4が最小値、シャッタースピード4sが最長値だったのです。
☆分かった事
  Mモードでは、ISO感度を上げれば、絞りは狭まり(f値が大きくなり)、シャッタースピード
  の最長値は短くなってしまう。
そこで、ISO感度を上げながら、f値を最小値、シャッタースピードを最長値と決めて撮影してみると、画像がボケるだけで、背景の写り方がガラッと変わるのではないことが分かりました。
結局、ISO100で、f3.0(最小値)、シャッタースピード15s(最長値)で撮影すると、もっともホタルの光の軌跡がハッキリ写ることが分かりました。
この設定では、背景は写りにくいですが、遠くの人工の光などを撮りいれることで、予想以上にその場の雰囲気が分かることも知りました。
注)ただし、画像処理に時間が掛かります。(笑)
  セルフを2sに設定しブレを出来るだけ少なくしようと考えていたが、暗闇の中の光の軌
  跡を撮影するなら、多少ブレていても問題ないのでは?と思いました。
  結局、シャッターチャンスを逃さないように、セルフは切で撮影しました。
そして、後でPCにて合成するという考え方を、少し理解することが出来ました。


どこで撮ろうか迷います。(^.^)ワクワク


A地点です・・・って、近ッ!(^^ゞ
それでも、沢山のホタルを観ることが出来ました!(^^)!
右写は、合成画像ではありませんヨ。
(casio exilim ex-zr100 : M-mode f3.0 Shutter speed 15s)



B地点です。
こちらは、初めて作成した合成画像ばかりをアップしてみました。(^o^)デキタ!
実際に合成画像を作成してみると、画像に迫力が増し、皆さんが好んでこの手法を採用する理由がよく分かりました。

この日は、沢山のホタルを観ることが出来ました。
結局、A地点とB地点でしか撮影しませんでしたが、十分堪能出来ました。
初夏の風物詩を堪能し、写真も前回よりマシに撮影することができ、嬉しい夜でした。

※7時半頃畑からカエルの鳴き声がしだしました。
 この頃は、まだ背景の撮影が可能な明るさでした。
 8時前ぐらいから、ホタルの光がチラホラと見え出しました。
 8時~10時ぐらいまでは見物人が多く、様々な明かりや音が気になりました。
 背景を7時半前後に撮影し、光の軌跡は10時以降に撮影し、合成するのも一つの手だと
 思いました。

※まとめ(私物コンデジを使ってのホタル撮影)
 撮影場所を決めかねたら、まずは大樹付近で待ってみる。
 背景撮影とホタルの光の軌跡撮影は分けて考え、後でPCにて合成するとよい。
 この考え方に引っかかりを覚える際には、遠方の人工光等を背景に撮り入れてみるのも
 一つの手である。
 背景の撮影は、7時半前後でも可能。
 7時半頃カエルが鳴き出し、8時近くになるとホタルの光が見え始める。
 ピントは距離設定出来ないので、無限遠∞に設定する。
 光の軌跡撮影については、Mモード:ISO100、f値3.0、シャッタースピード15sで撮影す
 るとよい。
 (ISO感度を上げると、自動的に絞りが狭まり、シャッタースピードが短くなってしまう。
  また、ノイズの出方も予想以上に多かったため。)
 レリーズ機能が使えないのでセルフを2sに設定しブレを無くすことを考えるが、セルフ切で
 シャッターチャンスを逃さないことを優先することも一考である。
 (但し、後で画像処理をする際に、背景の位置がズレていないように要注意)
 見物人の放つ光が写りこまないように、光の軌跡の撮影は人気が無くなってから行った方
 が、ストレスが少ない。

月夜のホタル (ほたるの里とっかわ)

ホタルを観に、ほたるの里とっかわへ行ってきました。
数年前までは、烏川小の皆さんが中心となり保護活動を行ってくれていましたが、閉校となってしまったため旧校舎を岡崎市ホタル学校と改め、保護活動が引き継がれています。
カエルの声が響く月夜に、ホタルの光が儚くゆっくりと点滅し、何とも心地よい夜でした。



初夏の月夜に、ホタルの光が幻想的に点滅していました。
それにしても、写真が・・・ヒドイ・・・orz
もう少しマシな写真が撮れるようになりたい。
この機会に、私物のコンデジ使用法について理解を深めたいと思うのだが・・・(^_^;)

※暗闇に淡く揺らめくホタルの光・・・
 こんな雰囲気が写真に収められたら、嬉しいだろうな~(*^。^*)
 今回の撮影で分かったこと(casio exilim ex-zr100 使用)
 ・動画モードでは、撮影画像は真っ暗でした・・・
  (これを克服する方法はあるのだろうか・・・?)
 ・シャッタースピードは最長で15sまでしかなく、バルブに設定出来ない。
 ・絞りはf3.0とf7.9が設定でき(ISO100時)、f7.9でシャッタースピードを遅らせてみた
  けど15sには程遠く、これまた真っ暗・・・
  →そもそも、発想が間違っていた様です。(^_^;)エヘッ・・・
   ホタルの発光は弱いのだから、f値は小さくして光を瞬時に沢山取り入れる。
   f値に合わせて、ISO感度を調整(f3.0ならISO200~400位から試し撮りで決定)
   後は、シャッタースピードを設定し、背景の写り込み具合を調整する。
   (これも長ければ良いわけではないらしく、長い程ノイズが増えてしまうのだそう)
 ・絞り優先モードで、ISO感度を上げれば風景が写りだすが画像はボケてしまい、シャッタ
  ースピード調整は不可だった。
 ・シャッター速度優先モードでは、ISOもf値も調整は不可だった。
 ・☆結局、Mモードで、f値、ISO、シャッタースピード共に調整した方が良さそう。
    (例:f値3.0、ISO200~400、シャッタースピード15sからスタートとか・・・)
   または、おまかせモードでISOのみ調整・・・(苦笑)
 ・月明かりで周囲の景色が肉眼では見えているのに、液晶画面に写る画像は真っ暗で
  撮影範囲が判別出来なかった。(-_-;)
  →夕暮れ時から、構図を決めておくことが大切とのこと。
    後で、その構図にホタルの軌跡画像を合成するのだそうだ。

 注意)AF時にカメラから出る赤い光を出ない様に設定する必要があるとのこと。
     →撮影設定でAF補助光を切にしたり、AF設定で∞やMFにすれば、発光しない
    ホタルが警戒し、発光しなくなってしまうらしい。
    また、他に撮影者がいる場合、マナー違反となるそうだ。
    他にも、懐中電灯や携帯電話等の液晶画面から漏れる明かり等も、注意が必要

※次回の撮影時にやってみる事
 ・AF補助光を切
 ・セルフタイマー2s
 ・夕暮れ時から構図を決め、ピントの距離設定が出来ないので、ピントは無限遠∞に設定
 ・Mモードで、f3.0、ISO200、シャッタースピード15sで撮影
  (ISOとシャッタースピードは、いろいろと変えてみる)
  →後日、分かった事
    Mモード時、ISO100ではシャッタースピードは最長15sに設定できるが、
    ISO200~800では、シャッタースピードは最長4s
    ISO1600では、シャッタースピードは最長2s
    ISO3200では、シャッタースピードは最長1sまでしか設定できなくなってしまう。
    また、
    ISO100時の絞りはf3.0が最大だが
    ISO200では、f値3.4といった具合に
    ISO感度を上げると、f値も自動で大きくなってしまう。
 ・後に、画像ソフトを使い合成やノイズ除去を行なうという行為は、普通に使われる手法な
  のだそうだ。
  フィルムカメラでいうところの多重露出機能を使用した撮影と同じ考え方だそうだ。
  (現在では、多重露出機能が付与されたデジカメもあるそうです)
  PCが苦手な私には、こちらも苦戦しそうです・・・(^^ゞ

☆上記内容は、私物のコンデジ使用についての備忘録ですので、参考にはしないで下さいね。

こちらも、お役御免?

先日、スペースX社(米国)の民間無人宇宙船「ドラゴン」が、上空約400kmで周回するISSとのドッキングに成功した後、無事に帰還し話題となりました。
新しい宇宙事業の幕開けを実感すると共に、スペースシャトルの時代は終わったんだなと改めて感じたニュースでした。
そして、ここでもスペースシャトルはお役御免となった様です。


あげます
 ・譲渡します
 ・打ち上げます
 ・カラッと揚げます
           ・・・深いぜ!

早朝お花見 (第14回幸田しだれ桜まつり)

今日は、日中は好天でしたが、帰宅時には小雨が降ってしまいました。(>_<)

そろそろ近所の桜が散り始めているので、今朝は早起きをして、隣町で行われている第14回幸田しだれ桜まつりの会場に行き、早朝お花見をしてきました。
会場である幸田文化公園に着くと、まさに今が旬といった様相で、公園内には朝日を浴びた様々な品種の桜が華やかに咲き、公園内を彩っていました。(*^。^*)
早朝から、美しい桜を十分堪能でき、満足できました。!(^^)!


朝日の中を、自転車で走るのは気持ちが良かった~(^^♪
第14回幸田しだれ桜まつりが開催されている、幸田文化公園です。
紅枝垂、八重紅枝垂、雨情枝垂、仙台屋、千原、山桜枝垂、大島桜、枝垂桃・・・等、満開でした。(@。@)ワォ!

※公園内には、山桜(町の木だそうです)も含め300本余りが群生しているそうです。
 保存会の皆様のご尽力の賜物と、頭が下がる思いです。
 

つづきはこちら

お礼参り(明眼院・馬島社)

先週の月曜日から、左目の手術のために入院していた母が、昨日無事に退院することが出来ました。
病院でお世話していただいた方々には、感謝の念で一杯です。
まだ安静が必要な状態には変わりありませんが、順調に回復しているのとのことで、通院に切り替えとなりました。
(入院希望の患者さんが大勢待たれているそうで、可及的早期にベッドを空けなければならないという病院事情もあるそうです(^_^;))
何はともあれ、まずは一安心です。
そこで、先日願掛けに訪れた明眼院・馬島社へ、お礼参りに行ってきました。


昨日はとてもよい天候でしたので、今回も名駅から散歩がてらにブラブラと徒歩で往復しました。

※途中に、もち吉というお店がありました。
 表からチラッと見た様子では、おせんべい屋さんの様でしたが、お餅は売っていないのでしょ
 うか?
 お餅だったら、食べてみたいな・・・(^^♪

つづきはこちら

お参り (明眼院・馬島社)

朝から、雨がシトシト降っています。
今日から母が左目の手術のために入院するので、昨日は愛知県海部郡大治町に在る明眼院と馬島社へお参りに行ってきました。


馬島社(左写)は、明眼院の西側に在りました。
明眼院(中写)です。
明眼院の案内図と江戸時代の明眼院の様子を描いた絵図です。(右写)

※とにかく、無事に手術が終わることを祈るばかりです。

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