帰宅すると、アマゾンから本が届いていました。
熊谷 達也さんの森シリーズを読んでから、マタギについてもっと知りたくなり、こんな本を購読してみました。
ズバリ、素敵な本でした!
写真も沢山掲載されており、とても分かりやすくマタギという文化が紹介されており、森シリーズ内に記載されていた事はこういうことだったのかと理解を深めることが出来ました。
内容も素晴らしいのですが、著者がその世界に体当たりでぶつかり、マタギの人達がそれを受け止め・受け入れ、人と人が繋がっていく過程を感じ取ることができ、そこも素晴らしかったです。
著:田中 康弘
作:マタギ 矛盾なき労働と食文化
あぁ、阿仁とはどんな場所なんだろう?
どんな人達が暮らしているのだろう?
東北を旅してみたい・・・
※これは是非、図書館において欲しい本で、飽食の人々にこそ読んで欲しい本です!
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