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gooseの散歩

日々の出来事を綴るblog (兼、趣味の備忘録)

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山並を、左から右へ 御堂山編 (とよおか湖公園~五井山~御堂山~さがらの森~砥神山~とよおか湖公園)

五井山頂から国坂峠に戻り、続いては御堂山へと向かいました。
小さなアップダウンを繰り返すトレイルで、その間眺望はほとんどありませんでした。
(1箇所だけ、岩場から蒲郡市街が覗けた程度でした。)


国坂峠のトレイル入口です。(左写)
小さなアップダウンを繰り返すシングルトラックが続きます。
御堂山頂(363.5m)です。(中写)
周囲は樹木で囲まれており、山頂からの眺望はありませんでした。
御堂山頂下から、少しだけ三河湾が見えました。(右写)
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山並を、左から右へ 五井山編 (とよおか湖公園~五井山~御堂山~さがらの森~砥神山~とよおか湖公園)

先日、東三河ふるさと公園の七曲がりの路から、御堂山と五井山が覗けました。
その際、あちら側からこちら側はどの様に見えるのかな?と思いました。
そこで、あちら側の様子を見てみようということで、蒲郡市のとよおか湖公園を基点に五井山~御堂山~さがらの森~砥神山(双耳峰)と散策してみました。
(結果、五井山の山腹を通る林道に切り開きがあり、そこから東三河ふるさと公園の様子がよく見えました。)


蒲郡市のとよおか湖公園に、駐車させていただきました。(左・中写)
とよおか湖公園に着く少し手前で、散策予定の山並を見渡すことが出来ました。(右写)


五井山(左写)~御堂山(中写)~さがらの森・砥神山(右写)と、山並を左から右へ散策してみました。

※このコースは、適度な時間で周回でき、コースも変化があり、楽しく散策出来ました。
 景色を楽しめるポイントも幾つか在るので、冬の澄んだ空気の中での散策ジョグには好適地だ
 と思いました。
 (ただし、R368で国坂峠へ上がる際、車には注意。)

つづきはこちら

寧比曽岳・筈ヶ岳(大多賀峠から往復)

続いて、大多賀峠から寧比曽岳経由で筈ヶ岳を往復(約11km)しました。
前回は段戸湖から出来山と寧比曽岳を散策したのですが、鬱蒼とした植林帯を通ったためか少し暗いトレイルの印象がありましたが、今回のコースは終始明るい印象のトレイルを散策することが出来ました。
(天候が良好だったので、その様な印象を抱いただけかも知れません(^_^;))
寧比曽岳山頂からは東西南北の素晴らしい眺望を楽しむ事が出来るのですが、この日は気温が上がると共に遠方が霞んでしまい残念でした。
筈ヶ岳へのトレイルは全体的に幅広で歩き易く、特に防火帯に入ると車がすれ違える程の幅でした。
また、モミジイチゴがトレイル両脇に群生している箇所があったり、足元にはヘビイチゴやタチツボスミレの仲間、トウカイスミレ等が目を惹きました。
筈ヶ岳へは、東海自然歩道を進むのですが、途中で筈ヶ岳北線と南線の分岐があり、北線方向へ進むと山頂に到着しました。
筈ヶ岳山頂は開けていますが眺望は得られませんでした。
石製の山頂標識と三角点が幅広トレイルの真ん中に鎮座しているといった様子で、その先にもトレイルは続いていました。



大多賀峠の登山口です。(上段左写)
この左手に少し下った所に駐車場があります。
寧比曽岳山頂(1120.6m)は開けており、東屋やテーブル・ベンチがあり、東西南北の眺望を楽しむ事が出来る三河高原の最高峰です。(上段中・右写)
山頂標識付近からは西~北側が一望でき、筈ヶ岳の向こうに猿投山・岩巣山・三国山の山塊が薄っすらと見えました。(下段左・中写)
先程登った黍生や飯盛山は、写真の左側方向(西側)にあるはずです。
景色を少しだけ楽しんだ後、北西方向の眼前に見える筈ヶ岳へと向かいました。(下段右写)


筈ヶ岳へは、踏み跡がしっかりしたトレイルを鞍部まで下り、登り返します。
道中、モミジイチゴ、ヘビイチゴ、タチツボスミレの仲間、トウカイスミレ等が咲いており、目を楽しませてくれました。


筈ヶ岳山頂(985.2m)です。
防火帯の真ん中に、山頂標識と三角点が鎮座していました。
残念ながら、眺望は得られませんでした。


帰路に、筈ヶ岳と寧比曽岳の鞍部から見ることが出来た寧比曽岳です。(左写)
大多賀峠から北東方面に麓の大多賀町が見え、その先には段戸高原が見えました。(中写)
段戸高原の右手には、段戸山が見えました。(右写)

※虫にもたかられず、快適に散策を楽しめた1日でした。

飯盛山(香積寺や巴川沿いをブラブラ散歩)

続いて、香嵐渓の巴川脇に位置する飯盛山へ上がりました。
この山にも、鎌倉時代に築城された飯盛山城があったそうです。
山頂への道中には、カタクリの群生地がありました。
山頂は開けており東屋もありますが、木々に囲まれ眺望を得ることは出来ませんでした。
帰路は、麓にある香積寺に寄りました。
ここの十一世参栄禅師が植樹した楓や杉が、今の風光明媚な香嵐渓の始まりだそうです。
また、曹洞宗の寺院なので道元禅師に始まった坐禅を宗旨としており、坐禅堂がありました。



香嵐渓の入口に、飯盛山の登山口がありました。(上段左・中写)
登山口のスグ先から、カタクリの群生地が斜面に広がっていました。(上段右写)
飯盛山頂(254m)は開けており、東屋や保安林がありました。(下段左・中写)
残念ながら、眺望は得られませんでした。(下段右写)



香積寺(曹洞宗)です。
お山はイイモリヤマ、お寺はハンセイザンと読むそうです。
坐禅堂に惹き付けられるものがありました。

黍生(黍生~飯盛山、大多賀峠~寧比曽岳~筈ヶ岳)

先日、久しぶりに低山ハイクに出かけました。
前回、段戸湖から出来山・寧比曽岳を散策したのですが、筈ヶ岳まで足を伸ばすことが出来ませんでしたので、今回は大多賀峠から寧比曽岳・筈ヶ岳を散策しました。
大多賀峠へ向かう途中に香嵐渓を通過するので、ついでに黍生・飯盛山も散策してみました。
まずは、黍生から登ってみました。



香嵐渓交差点から見た、黍生(写真中央)です。(上段左写)
黍生山頂(374.4m)は、開けており東・西・北側の眺望を楽しむ事が出来ました。(上段中写)
平安時代末期に、黍生城が築城されたのだそうです。(上段右写)
東側の眺望です。(下段左写)
後程向かう寧比曽岳の背後から、朝日が昇り始めました。
西~北側の眺望です。(下段中写)
左から豊田市街・名古屋ビル群・猿投山・岩巣山・三国山が一望出来ました。
猿投山は北西方向に位置します。
(三国山頂に乱立する鉄塔が、よく見えました。)
 ↑
 注)コレ、間違っているかもしれません。(^^ゞ
   後日、愛知環状道(せと赤津IC手前)を通ると高圧鉄塔だらけでした・・・
   多分、これを三国山の電波塔群と勘違いしているかもしれません。

北側の眺望です。(下段右写)
写真左手に恵那山がボンヤリと見えます。
写真右手の山塊は、屏風山でしょうか?・・・(謎)

※終始、踏み跡がしっかりしたトレイルで、予想以上に歩き易かったです。
 早朝は少し風があり肌寒かったのですが、その分虫が飛び出す前でしたので、快適な散歩が
 楽しめました。
 下山道は、ガイドブックではガソリンスタンドの前に出るとありましたが、どこで間違えたのか足
 助新橋北交差点横に出てしまいました。(^_^;)
 そこには、村社 神明社があり、駐車場らしき場所もありました。
 ここに駐車させて貰えるなら、こちらから登ってみても面白そうだなと思いました。
 

快晴の桑谷山へ

今日は、雲ひとつ無い青空に恵まれ、微風が心地よい春の1日でした。
たまらずお昼休みに飛び出し、桑谷山へ上がってみました。
昨日雨が降ってくれたおかげか、気温は高めにも係わらず遠望を楽しむことが出来ました。
また、アオキの雄花・雌花、スミレ、ホオジロを観察することが出来ました。


今日は、Tシャツ1枚で丁度良いお天気でした。

※服装が風景に馴染んでいたためか、ホオジロとの距離をつめることが出来ました。(*^_^*)

つづきはこちら

茶臼山@西尾市(須美南山)

先日、久しぶりに西尾市にある茶臼山(須美南山)に上がった時の様子です。
最近、すっかり春めいて温かくなって来ましたので、近くて涼やかな所へ行きたくなり、平原の滝を周回するコースを1時間程かけて散策してみました。
ミツバツツジが咲き出しており、鮮やかな紫色が林の中でひときわ映えていました。



西尾市の茶臼山(291.0m)です。
私の持っている地図には、須美南山とあります。
今回は時間が無いので、以前に散策したコースとは異なり、平原の滝を起点に1時間程で周回できるコースを散策しました。

※今回のコースは、下山路に急下降する箇所があったので、足元の悪い時は反時計回りに周回
 した方が歩き易いと思いました。

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